群馬県議会 2022-06-08 令和 4年第2回定例会文教警察常任委員会(教育委員会関係)−06月08日-01号
特別支援学校の中等部の給食費は1食当たり平均300円なので、約10円ほど上がっている状況であると認識している。 食材費の高騰がクローズアップされているが、食材によっては値下がりしているものもあり、県立の特別支援学校においては、食材費の上昇を理由に給食費を値上げしたところはなく、より安価な食材に変更するなどの工夫で対応しており、大きな影響は出ていない状況である。
特別支援学校の中等部の給食費は1食当たり平均300円なので、約10円ほど上がっている状況であると認識している。 食材費の高騰がクローズアップされているが、食材によっては値下がりしているものもあり、県立の特別支援学校においては、食材費の上昇を理由に給食費を値上げしたところはなく、より安価な食材に変更するなどの工夫で対応しており、大きな影響は出ていない状況である。
さらにですが、総合教育センターが小中学校の学習支援を進めた先には、移転後に隣接となる、みあい特別支援学校を活用するなどして、県立で不登校児童生徒をサポートする通信制高校附属の中等部や不登校特例校、夜間中学校や外国人児童生徒サポート校など、県が設置することもできるのではと提案をしておきます。 ここで質問です。
特別な支援を必要とする児童は、特別支援学校や小・中学校の特別支援学級において学習を進め、特別支援学校の中等部や中学校を卒業するに当たっては、障がいの特性や程度、生徒・保護者の意向などを踏まえながら、高校または特別支援学校の高等部への進学など進路を選択することとなります。
この日もケアの必要な重度重複障害の子供たち5人が、看護師付添いの下、授業の一環で楽しそうに中等部の皆さんと交流を行っていました。保護者の方と意見交換も行い、要望もいただきましたが、医療的ケアを必要とする子供たちにとってはもちろん、在籍する児童生徒、教職員、保護者の皆さん、関係する全ての皆さんにとって、お世辞にも十分な設備であると言える状況ではありません。
現在特別支援学校は、中等部まではスクールバスが出ていますが、高等部以降は公共交通機関などを利用し、自力通学となります。いわき市では、毎月7万円かけて平の支援学校まで通学している実態や、安達地区でも同様に大変な負担となっています。
特別支援学校中等部の生徒に対する相談体制についてお伺いをいたします。 特別支援学校に通う中等部では、マンツーマンに近い形で1人の担任の先生が1名から2名の生徒を見るクラスがあります。そこでどうしても先生との相性が合わない場合、例えば障がいのある子どもたちの中には担任の言葉が厳しく感じる場合もあるようでありまして、できれば外部に定期的に相談できる環境を望む声があります。
1年から4年を初等部,5年,6年を中等部,7から9年を高等部で構成し,中等部に高等部教員による一部教科担任制を導入するほか,外国語教育を充実させることや広域化する学区でスクールバスを運行することも検討しています。地域の児童数は,減少傾向にあり,少人数学級の解消や教育の質の向上を図るため,学区内のPTA役員,連合町内会長らでつくる設立協議会が要望書を市及び市教育委員会に提出しました。
加藤委員からも午前中のお話がありましたけども、ことしは子供たちの安全面に配慮して高等部と中等部の運動会──体育祭というのか──が中止となったと聞いています。校舎建設も運動場の面積には影響ないとは聞きましたが、来年度はどうなるのかお聞かせください。 ◯委員長(小路正和君) 酒井特別支援教育課長。
このような中、先月発表された県内の中学校や特別支援学校中等部の3年生を対象とした第1回進路希望調査によると、日光明峰高校の希望者数は、前年同期の調査より4名増の30名であり、今後の入学者の増加が期待されるところであります。
また、公立の中学校、特別支援学校の中等部におきましては104校中75校で、県立の高等学校、特別支援学校の高等部におきましては59校中32校で策定をしておりますが、県立学校におきましては、今年度中には全ての学校で運動部活動の方針を策定するよう指導しているところでございます。 次、5点目の活動時間や休養日等の数値目標設定の目的と根拠についてお答えをいたします。
現在、支援学校の中等部、地域の中学校の支援学級で学んだ生徒の進路は多様化しており、支援学校高等部だけでなく、府立高校にも支援教育を必要とする多くの生徒が進学しています。 今後、支援学校高等部や府立高校において、生徒の社会参加に向けた取り組みをさらに充実させるべきですが、教育長に伺います。 ○副議長(西野しげる君) 教育長酒井隆行君。
初等部、中等部、高等部があり、2004年から夜間中学が開設をされました。那覇市内にあるビルの3階が校舎となっております。午後5時、学校の周辺は明るく、にぎやかな町並みです。校舎の入り口には1人のおばあさんが午後6時から始まる授業の1時間前から待っております。夜間中学には沖縄の戦中、戦後の混乱と貧困の影響で義務教育を受けられなかった高齢者たちが通っておりました。
実例を挙げますと、去る1月末、中国・北京の海淀外国語学校という幼稚園から高校までの一貫教育を行っている大規模なグループなんですけれども、この学校の中等部120人の生徒が修学旅行で日本を訪れるという情報が大手旅行会社の北京支社からございました。
特別支援学校の放課後児童クラブにつきましては、国の補助対象とされている小学部だけではなく、中等部、高等部も受け入れ対象としておりますことから、県単独事業によりまして、実施主体である市町に対しまして、運営費の補助を行っているところでございます。 以上でございます。
本県では、このようなグローバル化に対応する人材を育成するため、高校生の国際交流や海外修学族行を促進するとともに、国際教養大学や秋田南高等学校中等部を設立するなど、グローバルリーダーの育成に力を入れてきました。 私は、今後、こうした教育機関での取り組みだけでなく、若者の多様な海外活動に対する支援にも力を入れていくべきと考えます。
そんな中、両校や地元行政、有識者からは、池田高校に併設型で三クラス程度の中等部をつくり、六年間一貫した外国語を中心としたグローバル教育、福祉教育、さらに部活動に一層力を入れていくことが池田高校の存続につながるのではないかという意見も出てきております。高校三年間で自分の将来を決める、あるいは探し出す、夢を持つ、そしてそれに向かって前進する。
その中に養護学校の分教室高等部がことし4月に開校したわけですが、須坂市に小学部、中等部があるわけですが、ことし開校したら何名かははっきりしませんが、小中と一緒に勉強しながら信大の養護学校のほうへ行ってしまうお子さんがいると。そこら辺がどういう理由であるかわからないんですが、家庭の事情なのか、そのほかの事情なのか知りません。
みなみのかぜ支援学校の中等部の生徒を持つ親が、高等部に入ったらスクールバスの利用ができなくなるので、子供と一緒にほかの特別支援学校に見学に行ったら、なれない環境に適応できず、子供がパニックになって、しばらく登校拒否になったそうです。 病気になった母親が、子供の送迎のことを考えて、入院治療をあきらめたという話も聞きました。どれだけ保護者が悩み困っているか、わかると思います。
その子供たちが、例えば特別支援学校の高等部、中等部、高等部を卒業したときに社会に出るわけです。社会に出て、やっぱり一般の方々とともに社会で暮らす中で、今までは同じくくりといいますか、そういう障害者の中で育ってきて手厚く教育を受けてきた中で、突然、その社会に出て対応できるのかどうか。
資料4のところに中学生648人のうちの約4分の1の160人が特別支援学校のほうに行き、そして特別支援学校中等部からの200人と合わせて、ことしは360人が特別支援学校高等部に進むと。過密化の問題でかなり昨年も取り上げさせていただいたんですけれども、この解消が今求められて、対処が一層求められていると思いますけれども。